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和型石碑は日本の石碑の基本形で江戸時代から広く普及しました。芝台(しばだい)と呼ばれる敷石に、中台(ちゅうだい)、上台(じょうだい)、棹石(さおいし)と重ね合わせて築かれます。その重なる姿は上から「天・人・地」を表すと言われています。
一般的な和型の種類は、棹石(さおいし)の幅を基準とします。
棹石の幅が8寸(24cm)の「八寸角」、9寸(27cm)の「九寸角」、1尺(30cm)の
「一尺角」が多く、設置する墓所の面積に合わせて調整いたします。
※家名、家紋を彫刻いたします。家紋は水鉢、上台に額を付けて彫刻するのが一般的です。
洋型石碑は公園墓地や芝生墓地を中心に広く普及している形です。和型石碑に比べるとその歴史は浅く、シンプルさが好まれ近年より多く見られるようになりました。芝台(しばだい)と呼ばれる敷石に、上台(じょうだい)、棹石(さおいし)と重ね合わせて築かれます。
特に大きさに決まりはありませんが、設置する墓所の面積に合わせて調整いたします。
※最近では石碑の正面に好きな言葉や花の模様を彫刻する方も増えております。
和型石碑、洋型石碑と石碑の基本形にとらわれず、建てられる方の想いを表現した石碑の形を提案しております。打合せの際にイメージを絵や図、言葉で表現していただき、それを基に図面を作成、提案いたします。
地震の多い我が国では、建築物が免震構造であるように、墓石にも免震性が要求されます。過去に発生した大地震でも、地震対策の取られた免震墓石は軽度の被害で留まっているとの事例が報告されています。
当社において全ての墓石に使用しております「免震用接着剤」には縦・横ズレを最小限に抑える効果があります。そしてさらに「免震棒」を使用されるとより高い効果が得られます。
免震棒
免震用接着剤
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有限会社 深谷石材店 :
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