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墓地区画の境界をはっきりと分けるためのもので、墓地の回りを石で囲んだ外枠(巻石)のことです。石碑の土台として地崩れや陥没を防ぐ役割もあり、構造上大切な部分です。墓所の面積に合わせた外柵を施工します。 |
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羽目(境界石)の上面を滑らかに面取ることで、同じ石でも柔らかい印象に変わります。 |
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墓地の通路に面した側面を景観上、外柵と同じミカゲ石で装飾します。 |
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カロートは大切なご遺骨を安置する場所であると同時に石碑の重みを支える役割も担うお墓の中で最も重要な部分です。カロート本体は普段は目に見えないのでコンクリートで施工されることがほとんどでしたが、最近では大切な場所という考えと、コンクリートで起きやすい内部の湿気、汚れによる黒ずみを抑えて清潔さを保つ役割も果たすことからミカゲ石によるカロート(石組カロート)が増えています。
当店ではコンクリートカロート・石組カロートどちらも床面をミカゲ石(本磨き)を使用して施工しています。 |
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カロートの限られた広さでは、ご遺骨を全て納めきれない場合のためにカロート内にさらに一段散骨による埋葬可能なスペース(合葬升)を設けました。
現在では室内墓地以外の全ての墓所に「深谷T型合葬カロート」を設置しております。 |
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地震の多い我が国では、建築物が免震構造であるように、墓石にも免震性が要求されます。過去に発生した大地震でも、地震対策の取られた免震墓石は軽度の被害で留まっているとの事例が報告されています。
当社において全ての墓石に使用しております「免震用接着剤」には縦・横ズレを最小限に抑える効果があります。そしてさらに「免震棒」を使用されるとより高い効果が得られます。 |
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